前回、まさかのドタキャンという結果におわり、ただただムラつきましたよ。しかし、、意気消沈してる暇はありません。ptも残ってますしね。
出会い系サイトの最大手PCMAXを利用してるというのに、まだ女の子と出会えてないですから。このままでは不完全燃焼で終わります。
もう先に書いてしまいますけど、今回の子は実際に出会えました。さすが出会い系最大手PCMAXです。笑
今回は足あとではなくプロフィール(割と真面目に書いた)にいいね!通知がありました。
過去に足あとは結構ありましたけど、プロフィールにいいね!が付くことって僕の場合ですけど
きたとしても大概が業者、サクラの類か、売春婦まがいのまあまあのブスからの望んでないいいね!だったんですね。
そんな奴等(売女のブス)であればお金を払えさえすれば、いくらでも出会ってヤレる訳ですけど、かなりリスキーですし、飛んで火に入る夏の虫というものです。
僕は普通に可愛い女の子と出会いたいだけであって、とくべつゲテモノ趣味がある訳ではないですし、突撃潜入ルポライターでもないので、勘弁してほしいですよ。
さて、僕が今回出会った子はプロフィール写真も申し分なく可愛かったですし(もう加工には慣れました)、プロフィールも初心者丸出し感があって好印象でした。
尚且つこちらに多少なりとも興味がある訳ですから、連絡先交換もスムーズにいきました。
具体的にどの様な内容のメッセージを送ったのかというと
「プロフィール見てくれて、いいね!までしてくれてありがとうございます!趣味も合いそうで仲良くなりたいので、LINEかカカオトークで話しませんか?」
こんな感じでこっちから送ったメッセージはたったこれだけです。
そしたら向こうからすぐに「全然いいですよー(*゚▽゚*)LINEでお話しましょー◎」ってLINEのID貼り付けたメッセージが返ってきました。
少し共通の趣味の話題でチャットが盛り上がったところで、写真を送って欲しいとお願いしてみました。
「この前猫カフェ行った時のやつー笑」という文章と共に画像が送られてきました。表に立つ仕事をしてるだけあってやはり可愛かったです。
こういう時の返しですけど、可愛いとかキレイとかお世辞言うのも勿論大事ですけど、周りのものに触れてあげると会話も弾んで良いと思います。
僕の場合だと猫カフェっていう絶好のポイントがありましたけど、同調さえしてりゃあ、正直なんでもいいと思います。
で、当然のごとく「○○くんの写メも見たいーヽ(・∀・)ノ」って返ってきましたんで、そこはもうギブアンドテイクですからこっちもあっさりと送りました。
そこから一気に親密になっていった様に感じました。お互いが自分をさらけ出すっていう行為が警戒心みたいなものを取り払った感じです。
二時間半くらい話して会う約束をしました。お互いの予定上一週間後に会うことになったんですが、その間毎日LINEとたまの電話は欠かさなかったです。
っていうのもやっぱり空白期間があくほど熱量みたいなものって下がっていきますから。繋ぎ止めておくことはすごく大事ですよ。やっぱり。
出会い系サイトを利用している可愛い女の子は確実に複数人の男とやり取りしてますから、常にふるいにかけられている状態な訳です。
いつクビ切られて音信不通になるかわかったもんじゃないですから。なんだっていいんですよ「おはよう」とか「おつかれー」とか。たわいもない事でいいと思います。
今回、僕は会う前日に、電話して待ち合わせ場所と時間の最終確認と「やっぱり行けないってなったら早めに連絡ちょうだい」と保険かけときました。
本当に女の子って気まぐれですよ。前回痛い目みてますからね。
当日、出かける準備している時に女の子からLINEがあって、一瞬悪夢がよぎってビクってなったんですけど
「10分くらい遅れるかもー!ごめんね・゜・(ノД`)・゜・」っていう大したことない内容だったんで安心しました。
夕方、待ち合わせ場所の駅の改札口でタバコ吸いながら待ってると、150cmちょいくらいの小柄で華奢な感じの黒髪ショートボブの
女の子が「あのぉ…」ってすごく申し訳なさそうな感じで現れました。道に迷ってる観光客かよ!とか思いましたけど。
ショップ店員なだけあって、オシャレは勿論のこと、写真とのギャップがあまりなくて可愛かったです。内心ガッツポーズでした。
彼女が僕以上にもの凄く緊張してたので、「はじめましてー」っていう挨拶もそこそこに、とりあえず近くのカフェでごはん食べながら小一時間喋りました。
初めのうちは向こうは敬語だったんですけど、徐々に緊張もほぐれてきたのかタメ口で話してくれるまでになり、口数も多くなってきました。
元がよく喋るタイプの子だったので、「うん、うん」、「あーわかるー」とかの適当な相槌で会話が成り立つので、全然変な間がなくて
滑り出し順調なスタートダッシュがきれました。
で、いい感じの雰囲気そのままに店を出てカラオケへ行くことに。二時間の間、個室で割と距離感も近いのでここで一気に親密度が増します。
お互いに好きなアーティストなんかの曲を歌えばかなり仲良くなれますよ。そういう情報は前もって知っておいたほうがいいです。
LINEなり電話なりで「あー、○○の曲毎回行ったら歌うわー」とか適当に言って、カラオケ行ったら歌えないとかは向こうからしたらアレ?ってなりますから。笑
ボロを出さない為にも、知らなければ調べて、YOUTUBEとかで聴いておけば大抵なんとかなりますから。
フロントから退室10分前のコールが来たので、彼女の好きな椎名林檎を一曲ずつ歌って店を出たあと、適当に街をぶらつきながらカフェに入り、食事です。
ここまでは約束してた通りのコースです。ここで「じゃあ、またね。バイバイ」はないです。
すっかりお互い打ち解けて仲良くなって、いい感じの雰囲気だったんで、ラブホも自然な感じで入る事ができました。
出会い系って普通に可愛い女の子とヤレるんだなってちょっと感動しましたね。
ただ、残念なことにこの子とは一回限りの出会いで幕をとじました。是非ともセフレにしたかったんですが、その後いくら連絡しても全くの音信不通。
原因はなんなのかとかは、今となってはどうでもいいです。実際に出会えてヤレたわけですから成功としましょう。