出会い系攻略(1)～3-5通でLINE交換まで繋げるメール文章～

出会い系にはメール送信代というものがつきものです。

大手優良出会い系サイトのピーシーマックス・ハッピーメール・ワクワクメール・イククル・Jメール等でも一通50円かかってきます。

50円という金額は悪質な出会い系サイトと比較するとかなり安い価格ではありますが、それでも出来ればなるべくお金をかけずにライン交換まで繋げたいところですよね。

そこでこの記事では、筆者が1000通以上ものメールを送り数々の失敗経験からたどり着いた、出会い系の高確率でラインIDをゲットするメール文章攻略法をこっそり教えたいと思います。

まずターゲットを決めて下準備をする(1/6)

まず誰を狙うかというターゲットを決める必要があります。それはターゲットによってメールの送る内容が違ってくるからです。

いちようこの記事では素人の女の人をメインターゲットとして話しを進めていきます。

割り切りや素人デリなどはメールの駆け引きは特にいらないのでこのページでは割愛します。

素人の女性に狙いを定めたら「サクラと素人女性の見分け方」「返信率の高いプロフィールの書き方」などを参考にしてメールの返信率を上げるための下準備をしていきます。

返信率の高いファーストメッセージの書き方(2/6)

どうやったら女の子からメールが返ってくるのか…永遠のテーマですよね。正直これに正解はないと思います。

でもかならず返信確率の高いメッセージの送り方はあるということは何百何千通とメールを送り倒した結果気づけた部分ではあります。それをこっそり教えたいとおもいます。

初回メールはシンプルイズベスト！

まずは僕がテンプレ化して使っているメール文章をみてください。

これぐらいシンプルな方が返信率は上がりましたね。

相手のプロフィールが詳しく書いてなかった場合はもっとシンプルに、

ぐらいにしても意外と返信が返ってきたりします。

勿論プロフに趣味や仕事のことを書いてたらそれに触れた方がいいと思います。会話のきっかけ作りにもなりますしね。

反対に「僕は○○が好きで…休みの日は○○をして…そんな僕ですが良ければお話ししませんか！？」みたいに長くなればなるほど返信率もその分下がっていく感じがします。

まぁたしかに相手からしたらいきなり聞いてもないのに自分のこと語られたら「お前のことなんか知らねーよ、このナルシストが！」くらいにしか思われないと思います（笑）

基本的に男は聞かれたら答えるのスタンスでいいかと思います。自慢話とかは特に。

失敗から学んだファーストメッセージを送る上で気を付けている点

その他にも初回メールを送る上で気をつけている点は、

などですかね。

起承転結って少し大げさに聞こえるかもしれませんが、要は第一印象をできるだけよくしようということですね。

女の人って男性の文章力でその人の社会性とか人間性を図っていると言われていますが、確かにその当たりのセンサーの敏感さは尋常なないモノを感じますね。

質問は一回のメールにつき一回までというのは初回メール以外でも毎回意識している部分ではあります。

これも要は相手側に返信しやすくしている配慮、また面倒と思われない配慮をすることによって女の子に「この人できるな」「なんかメールしやすいな」と思わせる作戦というわけですが。

またかなり年下でも最初は敬語で送るようにしてますね。

出会い系使いたての頃は年下の女の子には馴れ馴れしく「どうも(^^)/足跡ありがとう。プロフみて気になったからメールしたけどよかったらメールせーへん？」的なタメ語文章を送ってましたけど明らかに返信は返ってこない場合が多かったです。

まぁ今考えたら当たり前やろって感じですが(笑)

そのほかに、

辺りも出会い系で仲良くなった女の子が口を揃えて「まじウザいんだけど(笑)」と言ってたんで、よくやりがちなNGとしてあげられるんじゃないでしょうか(笑)

とりあえずメールが返ってきたらステージ１はクリアです。

この一歩は本当に大きいですよね。公衆トイレの小便器に書いてある「もう一歩前へ」とは比較にならないくらい大きい一歩ですよ。

逆に言えば、中々返信が返ってこないという人は

• 狙っている女の子の層が悪いか
• 魅力的なプロフィールが書けてないか
• 送信メールが悪いか
• 送信している時間帯が悪いか

などどれかに必ず原因があるはずです。

返信内容から相手の成功率を見極める(3/6)

ここではその返ってきたメールの内容からその後どう対応していったらいいのかを書いていきます。

成功率が低い反応

そっけない一言で返ってきた

「どうも」とか「よろしく」などそっけない一言で返ってきた場合はあまりよろしい反応とは言えないでしょう。

とはいえ一様返信はしてくれてるのでこの後の返信の仕方によっては全然LINE交換までつなげれる可能性もあると思います。

ただ「どうも」「よろしく」とか短文で返してくる子はキャッシュバック目的の可能性もあるということも気を付けないといけないのかもしれません。

※pcmaxの女性のキャッシュバックシステムは初回返信メールのみ発生する仕組み

タメ語で返ってきた

こちらが敬語でメッセージを送ったのに、もしくは年下なのにいきなりタメ語で返してくる娘は、

• サバサバ系なのでヤリやすい
• 男を下に見ている
• 常識がない
• ブチられ率が高い

などの特徴があります。

相手との間合いを合わせるために次からのメールは即座にタメ語に切り替えます。

お金について聞いてきた

お金のことを聞いてきたら、玄人度60％、パパ活女子度30％、素人度10％といったところでしょうか。

「ホ別イチゴはどう？」みたいな感じだと玄人で、「経済的に裕福な男性と長期的な関係を探してる」みたいな感じだとパパ活女子ってかんじですかね。

別に玄人さんでもいいなら話が早いですが、素人さん目的ならスルーして次の子を狙った方が経済的だと思います。

お断りのテンプレ文章が返ってきた

これはあきらめ度１００％といったところでしょうか。

pcmaxではメールを返信するページに返信の定型文がついています。

「お誘いうれしいのですが、都合が悪いので、また今度よろしくお願いします♪」「ついさっき相手が決まってしまったので、ごめんなさい。機会があったらまた宜しくお願いしますm(_ _)m」などはお断りの定型文です。

当然ですが別の女の子を狙いましょう。

成功率が高い反応

今度は相手からの初返信で成功率が高かった反応を見ていきたいと思います。

敬語・丁寧語で返ってきた

上の画像は実際にLINE交換した女の子の初回返信メールのスクショです。

「メールありがとうございます！」とか「全然勉強はかどらないけど、頑張ってます」などきちんと敬語で返してくれてますよね。

「プロフ？さっき変えたばかりだ汗」はタメ語ですが、このように敬語をベースに一文だけタメ語を織り交ぜてくるのは仲良くなりたいアピールなので逆に好印象です。

疑問文がついてる

など会話の中に疑問形がついてる場合はあなたともっと会話したいという意思表示の現れとも取れるので当然成功率は上がりますよね。

文章が長い

文章が長い場合にも同様にこちらに関心があると言えます。

大体ですが、初回返信メールが4行以上だと長文な感じがします。

下に僕が実際ライン交換し即日ワンナイトに持ち込めた女の子のメールを載せてみます。

どうですか？

これは「長文」だけでなくて上で挙げた「敬語」「質問文」の三拍子揃ってますよね(笑)

この子はやはりこの後ライン交換まで持ち込んでその日に電話でデートの約束まで持ち込むことに成功しましたね。

なんでこの３つに当てはまる人がライン交換が成功しやすいかというと、どれもこちらにある程度の関心があるという証拠だからだと思います。

興味がないと面倒な長文も送らないですし、わざわざ話を長引かせるような質問を投げかけたりもしませんしね。話し言葉もそうです。

ブチられないセカンドメッセージの書き方(4/6)

僕は2通目以降のメールの目的は「ライン交換のハードルを下げるための会話」ということを意識してやってます。

具体的に言うと「共通項目を探す作業」という感じです。

出会い系だとやっぱり女性側も「業者だったらどうしよう」「悪質な勧誘とかだったらどうしよう」など不安があると思います。

そんな不安を解消する為にも自分と似た人、つまり共通の趣味がある人がいるとそれだけで安心すると思いますし「この人ともっとしゃべりたい」と感じたら当然「ラインぐらい交換してみてもいいかな」という風になってくると思います。

プロフィールに特に記載がない場合は、上のように二人の共通項目を見つけるための話題提供をしていきます。

ライン交換メールを送るベストタイミングは？(5/6)

ライン交換を促すメールを送るということはこれから合否の発表を聞くみたいなもんですよね。

このタイミングは本当に一番意識しているポイントで、

私が思うベストタイミングとはズバリ会話に一盛り上がりがあった後にラインIDを聞く、だと思います。

だから「ブチられないセカンドメッセージの書き方」でも書いたように盛り上がりやすい趣味など二人の共通項目を探っていきます。

具体的に僕がどのように盛り上がりを作っているかというとこんな感じです。

ライン交換の聞き方はその他にも

• ○○さん、良かったらLINEかカカオ交換しませんか？そっちでメールできれば嬉しいです(^o^)
• ○○さん、このサイトあまり使ってなくてメールが来ても気づかないんで、良かったらLINEかカカオ交換しませんか？

などありますが、自分にあった聞き方を模索していくといいと思います。

上の例はアーティストの話ですがこれがお酒や料理などどんな話題でも、知らなくても絶対「知ってるふり」か「前から興味があってやるつもりだったふり」をします。

僕はまったく知らなくても即座にグーグルで調べて具体的な名前を入れて返信するようにしています。

「そんなの後から絶対バレるやん」という反論が出てくると思いますが、ここで最大の目的はLINEを交換することで、そんなウソなんか後からどうとでもなります。

最悪バレそうになっても「〇〇ちゃんとどうしても喋りたかったからとっさに嘘ついちゃった。本当にごめん」くらいに言えば逆に好印象になったりもします。

あとこのメールの最後に自分のlineIDを一緒に載せてもいいかもしれませんが、大事をとって私はいつもあえて載せません。

だいたい盛り上がったタイミングでLINEを聞けば結構な確率で成功するのは分かっているので、ここでメール代をケチってる感・がっついてる感・焦ってる感を見せたくないからです。

だいたいこんな感じの返信が返ってくるので、女の子がラインIDを載せてなければ下のように返信します。

女の子にLINEIDを検索してもらう場合、ラインのアイコン(サムネイル)は変なモノ(変顔とか)にしているとここでブチられる可能性もあるので気を付けてください(笑)

決して「ポイントなくなるんでライン交換しませんか？」とか「返信にお金かかるんでライン教えて。」とか言わないでください！これ一発アウトの可能性大です！

ちなみにカカオとはカカオトークというラインに似た無料メールアプリです。

出会い系を使っている女の子はサブで使っているカカオトークのIDしか交換しないという子もいるので、「LINEかカカオ」という風に相手に選べるようにしておくとさらにID交換率がアップすると思います。

ここまでのメールのやり取りで僕はだいたい3通～5通程度します。

経験上3～5通目にIDを聞いて無理だった人は、それ以上粘っても時間とお金がなくなるだけで無駄に終わってしまう可能性が高いと思います。

勿論、あなたがこの人だけはどうしても確実にいきたい！！と思ったら5通と言わず6～10通とメールのやり取りをしてからラインIDを聞いてもいいと思います。

彼女であれセフレであれ不倫であれ結婚相手であれ長期の相手を見つけるチャンスだと思ったらこんなのはした金です。

実際私も過去に最強にタイプな女の子には大事を取って7～10通は普通に送ったりしてました。

LINE交換失敗しても落ち込まずに数を打っていく！(6/6)

何度かメールしてみて「これはいけそうだな」と思いをライン交換メールを送っても失敗に終わるときもあると思います。

でもここで重要なのはとにかく落ち込まないことだと思います。

最初は凄いメンタルにくると思います。私なんて出会い系やりたての頃は「すいません、ライン交換は抵抗あります。」と返ってきただけで泣いたぐらいですからね（笑）

でも数を打っていくと全く気にならなくなるんですよね。麻痺してくるっていうか。

だからそこはどんどん行動していってほしいと思います。

行動していくと次第に成功率がアップしていくのが自分なりに分かるようになってくると思います。

勿論多少お金はかかりますが、数100円程度で女の子とLINE交換できたら安いもんです。

というか1000円分の初回無料ポイントや毎日もらえるマイル(ポイントに交換できる)だけの完全タダでも全然出会えますしね。

よくよく考えてみたら街コンとか定額制の出会い系に比べたらホントにありえないくらい安いです。

街コンとか一回で5000円～7000円くらいかかって、しかもそれで一人もLINE交換できないこともありますし(笑)

ペアーズやomiai等の定額制の出会い系は使わなくても月3000円～5000円しますし(pcmaxはがっつり使っても月2000円～3000円程度、使わなければ0円)。

僕は出会い系をやる上で、徐々にステージをクリアしていく感覚を持つようにしてそれまでの過程を楽しむようにしています。

例えば出会い系においての最終ステージを仮に「セックスをする」だとしたら「初回返信メールが来る」はステージ１、「LINEを交換する」はステージ２をクリアした所だと思います。

これから出会い系でどんどん敵をやっつけてステージ３「電話で直接話す」、ステージ４「デートの約束をする」、ステージ５「デートする」、最終ステージ「セックスする」まで到達していってほしいと思います。

一度切りしかない人生おもいっきり行動して一緒にセクースライフを送りましょう。